ウォーキングデッド1

【ウォーキングデッド】シェーンの最後は!?シェーンについて詳しくまとめてみた!

この記事ではシェーンについて詳しくまとめています。

シェーンはリックの親友であり、ローリーの恋人でもある人物です。

リックが現れるまではキャンプのリーダーとして活躍していました。

今回はそんなシェーンの最後について詳しくまとめましたので最後まで、読んでいただけたら幸いです。

 

シェーンについて

ウォーキング・デッドに登場するシェーンはリックの親友でリックと同じ、田舎町の保安官をしていました。

勤務中に犯人に撃たれて意識不明の重体になったリックをなんどもお見舞いにきていました人物です。

ウォーカーが現れた際には、リックを病院から連れ出そうとしますが、1人ではリックを運び出さないと判断しせめてもと思い、リックがいる病室にベットでドアがあかないようにして守りその後はリックの変わりにローリとカールを守ってキャンプのリーダーとして活躍していました。

 

シェーンの性格

保安官をしていたことから、武器のあつかいになれおりリーダーシップがある事からリックが現れる前まではキャンプのメンバーをリーダーとして守っていました。

冷静な判断ができるシェーンですが、ローリのこととなると抑えがきかなくなったり、大切な人をまもるためなら非情な決断をすることが出来ます。

そのことからグループのほかのメンバーと意見が合わなくなるときもありました。

 

シェーンの特徴

リックが死んだと思っていた、ローリとカールを守りその中でローリと関係を持つようになりました。

シェーンはカールのことも大切に思っていて、カールに武器の使い方を教えたのもシェーンです。

リックが戻ってきたことでリックの元に戻ったローリを諦めようともしますが、ローリの妊娠がわかったこともありローリへの気持ちが抑えきれなくなってしまいます。

実際は不明のままですが、ジュディスはシェーンの子供であることの方が可能性としては高いようです。

 

シェーンの魅力とは!?

シェーンの魅力は、まずはウォーカーが現れた際にリックを守ろうとしたリックを大切にしていた面ではないでしょうか。

そのことから、ローリとカールを守る中でローリと恋に落ちてしまいリックと揉めることになってしまいましたが、仲間や大切な人を守りたいとちう気持ちは人一番強いように思います。

 

シェーンシーズン1~2心境の変化&活躍

 

シーズン1

シェーンはリックと田舎町の保安官として働いています。

勤務中、犯人を追跡していたシェーンとリックでしたがリックが犯人に撃たれ意識不明となってしまいました。

リックが死んでしまったと思っているシェーンはローリとカールを守りながらキャンプで生活をしています。

シェーンはローリを好きになり、ローリと関係を持つようになります。

リックがキャンプに現れ再会したとき、シェーンは驚きました。

リックたちがメルルを探しにアトランタに行く際は反対しましたがリックに銃の弾をわたし見送ります。

リックがアトランタに言っている時、シェーンはカールに川でカエルのとり方を教えますが、シェーンにリックが死んだと嘘をつかれたと思っているローリは家族に近づかないよう言います。

CDCに行こうと提案するリックに反対し喧嘩になりますがシェーンが折れて、CDCに向かうかとになります。

CDCについて、ジェンナー博士が用意してくれたお酒と食べので宴会をひらくシェーンたちでしたが、酒に酔ったシェーンはローリに自分の気持ちを伝えますが拒絶されます。

CDCが爆発する時、シェーンもリック達とともにCDCを脱出することができました。

 

シーズン2

ソフィアが行方不明になりシェーンもソフィアを捜索します。

ソフィアを捜索に鹿を見ていたカールがオーティスに撃たれてしまいハーシェルのいる農場に、カールの助けを求めて行きます。

カールを助けるための医療器具がたりないのでシェーンはオーティスと物資を取りに向かいます。

しかし、そこには大量のウォーカーがいてシェーンは怪我をしながらもなんとか物資を手に入れ農場へ向かいます。

シェーンはオーティスがじぶんが犠牲になって助けてくれたとみんなにいいましたが、実はシェーンがオーティスをおとりにして、自分だけ生きて帰ってきたのでした。

みんなにその事を黙っていましたがデールだけはシェーンが危険な存在だと勘づいていました。

リックがソフィアの捜索を続けるのをシェーンは反対しました。

シェーンはカールやほかのメンバーに銃の扱いを教えます。

アンドレアと銃の訓練をする中で関係をもってしまいます。

リックがハーシェルを探しに行った時、ローリが居ないことに気づいたシェーンは、ローリを探しに行きます。

ローリを見つけたシェーンはローリの安全のためにリックはもう帰ってきていると嘘をつきローリをつれて農場に帰ります。

リックとランダルを殺すか殺さないかで意見が別れます。

ランダルは危険だから殺した方がいいというシェーンに対しリックは少し時間が欲しいといい、2人は喧嘩をします。

シェーンは1人で誰にも言わずランダルを殺しみんなにはランダルが逃げたと言います。

ランダルの捜索をする中、シェーンはリックと組みランダルを探すふりしますが、本当はリックを殺すつもりでした。

しかし、計画に勘づいていたリックにより返り討ちにあいシェーンは死んでしまいます。

その後すぐ転化し、ウォーカーになりリックを襲おうとした所をカールが発見して、カールによりトドメを撃たれます。

 

シーズン9

シーズン2で死んでしまっているシェーンですが、シーズン9で大怪我をおったリックの幻想として登場します。

 

シェーンは本当に死亡した!?

ウォーキング・デッドの初期のメインキャラクターで、リックの親友という重要な役割のシェーンですが、シーズン2で死亡してしまいます。

重要なキャラクターでも死んでしまうのはウォーキング・デッドならではですね…

 

シェーンの死に方は!?

シェーンはリックがいなくなることで、自分がリーダーになりローリも自分のものになると思い、リックを殺そうと森の中に誘い込みますが計画がバレていたリックによって返り討ちにあい殺されます。

その後、直ぐに転化してしまい、それを見ていたカールにより頭を撃たれて死んでしまいす。

シェーンが死後、ウォーカーに噛まれたりしていないのに転化したことでCDCでジェンナー博士に言われた、みんなすでに感染しているという事が立証されました。

 

今後シェーンの復活はありえないの!?

シェーンは死んでしまっているので、復活することはありえませんがシーズン9でリックの幻として登場しています。

大怪我をして、意識朦朧としているリックが幻をみるシーンで昔のシェーンとの思い出のシーンがあります。

そこで、保安官の制服をきてリックと車の中で喋っているシーンでまたシェーンを見ることができますよ!

 

まとめ

今回はウォーキング・デッドでリックの親友として活躍したシェーンの魅力をご紹介しました。

病院で意識不明のリックをウォーカーから守ったシェーンが同じグループで行動するうちに、リックを殺そうと思ってしまうのはウォーカーが現れた世界で変わっていく人の様子がとてもわかるシーンだったように思います。

個人的に、初期のリックは考えが甘いところが多くシェーンの方がリーダーに向いていたように思いますがシェーンの死後はリックもシェーンの考えに近いような行動をしていたような気がしました。

シェーンは死んでしまっているので、今後のウォーキング・デッドで活躍してくれることはありまぜが、リックも降板してしまい今後展開が読めないウォーキング・デッド!

これからのウォーキング・デッドが楽しみですね!