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【ウォーキングデッド】生きていて欲しかったランキングTOP15!

この記事では生きていて欲しかったランキングを作成しています。

ウォーキングデッドはたくさんのキャラが登場する反面、死亡しているキャラも非常に多いですよね。

そこで、今回は現在生きていた活躍してそうだった人物をランキング形式にまとめました。

 

ウォーキングデットについて

ウォーキング・デッドは日本でも人気が高い海外ドラマです。

ウォーカーと呼ばれるゾンビが現れた世界で、ウォーカーや生存者と戦いながら生き抜く様子が描かれているドラマで他のゾンビを題材としている作品とはちょっと違ってゾンビだけでなく生存者の恐ろしさも描かれているドラマです。

そんな、ウォーキング・デッドは主要キャラクターであってもウォーカーや生存者によりあっさり殺されてしまったりして退場していってしまう事でも知られているドラマですね。

 

生きていてほしかったランキングTOP15

 

第15位 シェーン

シェーンはシーズン1からシーズン2まで登場していた主人公リックの親友でした。

リックが、ローリとカールと再会する前は、リックの変わりにローリとカールを守っていたり、キャンプのリーダーとして仲間たちを引っ張っていっていた人物です。

ローリと不倫関係になっていた事と、リックと意見がわかれ衝突することでリックの存在を邪魔に思い、リックを殺そうと経過するも経過がバレていたリックに返り討ちにあい、殺されてしまいました。

シェーンは、暴走してしまう事もありましたが、初めの頃のリックにはまだ甘い面があり、偽善者のような行動が多かったですがシェーンはずっと仲間を守るためには、残酷な選択でもしないといけないということがわかっており、リックより現実を見れていたように思います。

また、シェーンは戦闘力も高く、人に武器と使い方を教えるのも上手かったので、もし死なずに生きていたとしたら戦力にはもちろんなったはずですし、サポート役としても活躍してくれていたのではないかと思います。

 

第14位 メルル

メルルはシーズン1から登場している、ダリルの兄です。

一時期はリックと敵対する総督と行動していましたがダリルに被害が及ばないよう、総督と戦うため1人で総督に奇襲を仕掛けますが、返り討ちにあい死んでしまい転化したところをダリルがトドメをさします。

メルルは荒くれ者で、グループにとって問題児でしたが軍隊にいた経験から、武器の扱いにはなれており戦闘力が高い存在でした。

そして、なにより弟のダリルを大切にしていてダリルもメルルをなんだかんだで大切に思っていてメルルとダリルの兄弟愛には感動させられました。

メルルがもし生きていたら、救世主の仲間になっていたんじゃないかなとも思ってしまいますが、ダリルと共に活躍するところをまだまだ見ていたかった登場人物です。

 

第13位 スペンサー

スペンサーはアレクサンドリアの住人で、ディアナの息子です。

リックと馬が合わず、リックのやり方に疑問を抱いていて二―ガンがアレクサンドリアに来た際、二―ガンにリックの告げ口をして、それが気に食わなかった二―ガンにより殺されてしまいました。

スペンサーも強くなろうと努力している人物でしたので、生きていて活躍する姿を見てみたかった人物ですね。

 

第12位 ディアナ

ディアナはアレクサンドリアのリーダーでスペンサーの母親です。

アレクサンドリアをまとめていましたが、街にウォーカーの群れが押し寄せた際にウォーカーに襲われてしまい転化してしまいます。

その後、ウォーカーになり森にいるところをスペンサーが見つけスペンサーがトドメをさしました。

もし、ディアナが生きていれば救世主との交渉でディアナがリックにアドバイスできたと思われますし、救世主との戦いも何かかわっていたかもしれませんね。

 

第11位 タイリース

タイリースはシーズン3から登場していて、サシャの兄です。

リック達と出会う前には、ほかのグループでリーダーをしていました。

素手てウォーカーを倒してしまったりとても戦闘力が高い存在でしたがノアの街に向かった際に、気を取られてウォーカーに噛まれ死んでしまいます。

タイリースは、戦闘力が高いだけでなくリーダーをしていた経験もあり頼りになる存在でした。

もし、生きていたら救世主との戦いでも戦力になってくれたはずですね。

 

第10位 アンドレア

アンドレアはシーズン1から登場している初期キャンプのメンバーです。

エイミーの姉で、エイミーが死んでからは自殺しようとしたり不安定になっていましたが、シェーンに銃の扱いを教えてもらってからは銃の扱いの才能があったようで、射撃の名手となりました。

ハーシェルの農場から脱出する際に、ほかの仲間はぐれてしまいましたがミショーンに助けられ、ミショーンと行動をするようになりその後ウッドベリーにたどり着きました。

総督と親密な関係になり、リック達と総督が敵対した時には平和的な解決を望みましたが、総督に監禁されウォーカーとなったミルトンに噛まれてしまい最期はミショーンに見守られながら自分で頭を撃ち抜きました。

アンドレアは、暴走してしまうこともありましたが行動力が高く仲間を守ろうと行動する人物で、銃の扱いにもなれていたことから生きていれば戦闘で活躍してくれていたはずですね。

 

第9位 ローリ

ローリはシーズン1から登場していて、リックの妻でカールとジュディスの母親です。

リックが死んだと思い、シェーンと関係をもってしまっていましたがリックがキャンプに現れてからはリックの元に戻りました。

シーズン2で妊娠していることがわかり、産むことを決意しますがウォーカーが刑務所に押し寄せたときに陣痛が来てしまいマギーが帝王切開をしてジュディスを出産しましたが、帝王切開の失血により死亡し、転化を防ぐためにカールがトドメをさしました。

リックの妻という立場で、主要キャラクターだったローリがシーズン3で死亡してしまったのには驚きましたね。

カールもまだ幼く、ジュディスも産まれたばかりでと退場となってしまったローリですが、リックにとってもローリは大切な存在でした。

そのため、ローリが死んでしまってからリックは不安定になっていましたした。

もしローリが生きていたら、リックもカールも何か変わっていたかもしれませんね。

 

第8位 Tドッグ

T-ドックはシーズン1から登場していて、初期の生存者キャンプのメンバーです。

見目は大柄で強面ですが、本当は心優しく敵であっても困っていれば助けたいと思うような人物でした。

刑務所にウォーカーが押し寄せた際に、キャロルの変わりに自分が犠牲になり死んでしまいます。

これといって目立った見せ場が少なかったT-ドックなのでもっと活躍している姿を見てみたかったですね。

 

第7位 エイブラハム

エイブラハムはシーズン4から登場していて、元陸軍です。

ユージーンをワシントンDCを連れていく任務をロジータと遂行しておりその途中で、グレンと出会いその後リック達と行動を共にするようになります。

ユージーンの嘘が分かり、一時期目的を失い不安定になってしまいましたがその後は立ち直り、戦闘や作戦に積極的に参加して仲間に貢献していましたがシーズン7で二―ガンに選ばれてしまい殺されてしまいました。

エイブラハムは武器の扱いにも慣れており、戦闘力も高く仲間にとってはとても頼りになる頼れる存在でしたね。

そのため、もしエイブラハムが生きていたら救世主との戦いでは間違いなく戦力となっていたはずです。

ブラックジョークをよく言っており、メンバーにとってムードメーカーなような存在でもありましたし、エイブラハムには生き残ってまだまだ戦闘で活躍しているところを見たかったですね。

 

第6位 デール

デールはシーズン1から登場していて、アトランタの生存者メンバーでは最年長で、そのためみんなの相談役のような立場でしたし車の修理ができたので、戦闘には参加しませんでしたが裏方のような立ち位置で仲間を支えていましたね。

ランダンを処刑するかで他のメンバーと意見が分かれ、ハーシェルの家から出たところ、ウォーカーに襲われてしまいます。その後、転化を防ぐためにダリルによって殺されました。

デールは、公平な立場にたち自立した存在で、最年長という安心感から他のメンバーにとって相談役のような立場でしたね。

また、洞察力に優れていてシェーンの嘘に唯一気づいていました。

車を修理したりもでたので、生きていればまだまだ活躍してくれたのではと思います。

 

第5位 ベス

ベスはシーズン2から登場していて、ハーシェルの娘でマギーの姉です。

ベスはマギーとは違い、戦闘に参加したり外で行動することはありませんでしたが、その代わりにジュディスの面倒をみていたり自分の出来ることを精一杯頑張っていましたね。

総督が刑務所に襲撃に来て、みんながばらばらに逃げる中ダリルと共に行動をして、みんなを探しながらウォーカーと戦えるようにダリルに武器の使い方を教えてもらったりしていて、強くなろうと努力をしていました。

何者かにさらわれて、アトランタの病院に軟禁されていましたがリック達が助けに来て人質交換は成功したと思われましたがドーンの誤発により死亡してしまいました。

ベスは初めは、精神的にも弱く自殺未遂をしたりしてしまっていましたがウォーカーがいる世界を受け入れて、強くなっていっていましたね。

ダリルに武器の使い方を教えてもらっていたり、これから戦闘でも活躍してくれるのかな?と思っていましたしシーズンが進むにつれ、精神的にとても強くなって行ったベスなのでもし生きていたら、メンバーのために活躍してくれていたと思います。

 

第4位 ハーシェル

ハーシェルはシーズン2から登場していました。

マギーとベスの父親で、元獣医師です。

獣医をしていたことから、医療の知識がありオーティスに撃たれたカールを治療したり、刑務所内に病気が蔓延したときには治療に貢献したり活躍していました。

総督が刑務所に襲撃に来た際、人質として捕えられ総督に処刑され殺されてしまいます。

ハーシェルは常に、冷静な判断ができる存在で安心感がありましたね。そのため、リックが正しい判断をするきっかけになっていましたしリックにとっても他のメンバーにとっても頼れる存在でした。

また、医療の知識があり治療が出来る少ない存在だったのでとてもチームにとって大切な人物でした。

もし、ハーシェルが生きていたら救世主との戦いでも何か変わってきたかもしれませんね。

 

第3位 サシャ

サシャはシーズン3から登場していて、タイリースの妹です。

狙撃の名人で、離れたところからも敵を撃つことが出来ます。

戦闘力も高く、行動もあるため戦闘や作戦にも積極的に参加して仲間のために貢献していました。

エイブラハムを殺されたことで、二―ガンを恨み1人で聖域に襲撃に向かいましたが、二―ガンに捕えられてしまいユージーンが作った毒薬を飲み転化し、二―ガンを襲います。

サシャは、戦力でもありましたしマギーを支えていたりリック達に取ってとても必要な人物だったと思いますのでまだまだ活躍しているところを見てかったですね。

 

第2位 グレン

グレンはシーズン1から登場している数少ない最初のキャンプからの生存者でした。

アジア系の青年で、初めから物資調達に出かけていたりアトランタでリックを助けたリックにとっては命の恩人です。

今まで何度も危ないシーンがあったグレンは、なんとかぎりぎりのところで助かっていましたが、シーズン7で二―ガンにより殺されてしまいました。

グレンは、正義感がとても強くシーズンを通して考え方がブレていない意志が強い人物で、行動力の高さからいつもメンバーを助けていてリック達にとってはなくてはならない存在でしたね。

また、妻であるマギーとのやり取りはウォーキング・デッドの中でとても和めるシーンが多くて見ていて微笑ましいシーンでした。

グレンはシーズン1からずっと主要キャラとして登場していました。

さか、シーズン7で退場するとは思っていませんでした。

グレンには、まだまだ活躍して欲しかったですし、何よりマギーとマギーとの子供とグレンが3人でいる所を見たかったですね。

 

第1位 カール

カールは、リックとローリの息子としてシーズン1から登場していました。

初めの頃は、まだまだ子供で守られる存在のカールでしたがシェーンから銃の使い方を教えて貰い、ローリやほかの仲間の死を乗り越え戦闘にも参加するようになり、守る立場の存在になりました。

村の外で、セディクを見つけてアレクサンドリアに連れていこうとしている途中にウォーカーに襲われて噛まれてしまい、その後亡くなってしまいました。

カールは、いつの間にか立派な青年になり、単身で聖域に乗り込んでいったり精神的にも肉体的にもとても強い人物となっていて正直シーズン8での退場はとても、もったいないと思ってしまいます。

まだまだカールの活躍が見たかったのもありますが、シーズン9でリックが退場してしまいましたが、もしカールが生きていたらリックのかわりのカールがみんなを引っ張って行ってくれたんじゃないかなと思います。

 

まとめ

今回は、ウォーキング・デッドで生きていて欲しかったランキングをご紹介しました。

主要キャラクターが次々死んでしまうウォーキング・デッドには生きていてまだ活躍を見ていたかったキャラクターが沢山いますね。

これからも、新たな敵が現れるウォーキング・デッドはどんな展開になるのかまったく読めませんが、出来れば誰も死んで欲しくないのが本音です。

今後のウォーキング・デッドがどのような展開になるのか楽しみですね。