ウォーキングデッド4

【ウォーキングデッド】サシャ死亡!?サシャの最後を詳しくまとめてみた!

この記事ではサシャについて詳しくまとめています。

サシャはシーズン3から登場した主要キャラの一人です。

戦闘能力も高く仲間から頼られている場面が多いですよね。

そんなサシャがシーズン7で降板することが判明しました。

そこで今回はサシャの最後について詳しくまとめましたので、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

サシャについて

サシャはシーズン3より登場している人物です。

兄のタイリースと共に、リック達が住む刑務所に迷い込んだことでリックたちと出会い、リック達と敵対するコミュニティの住民になったこともありますが

その後はリック達のグループのメンバーとなります。

 

サシャの性格

冷静に物事を判断できる性格で、つねに冷静に行動しています。

理想を追い求める人や、意味の無い行動をしてしまう人とは意見がぶつかることが多く、兄のタイリースとも何度もいいあらそいをしていましたが、心優しいサシャが折れてタイリースの意見に従っていました。

グループのメンバーのことを大切に持っているのでグループを守るために危険なことであっても率先して行動します。

責任感が強くグループのためにいつも行動する人物です。

 

サシャの特徴

サシャは射撃の名手で、遠く離れたところにいる敵でも狙うことができます。

ウォーカーとも軽々戦うことができる戦闘力をもっています。

作中でボブ、エイブラハムと付き合っていて二人とも初めは意見が別れてぶつかっていた相手なのでサシャは最初は意見があわかった男性と付き合う傾向があります。

 

サシャの魅力とは!?

サシャの魅力は射撃を得意とし、高い戦闘力もありグループのメンバーを大切に思っていて、人を思いやれる人物です。

ヒルトップにとどまることになったマギーを心配して一緒にヒルトップに付き添ったりと、とても優しいサシャです。

また、リーダーとしての素質もあるようで物資調達の際に指揮をとっていたり、刑務所での幹部委員会に参加するほど、みんなに信頼される人物です。

 

ウォーキングデットシーズン3~7心境の変化&活躍

 

シーズン3

初登場の時からスコップでウォーカーを倒していたりとても強い女性のサシャ。

ウォーカーから逃げているときに、刑務所を見つけタイリースや他の仲間と共に刑務所に迷い込みます。

刑務所内でウォーカーに追い詰められたところカールに助けられリック達が生活する棟に連れていかれますが、一緒に行動していたドナがウォーカーに噛まれ死んでしまっていて、カールが転化しないようにとドナの頭を撃ち抜こうとしますが、サシャがカールに質問攻めをしてタイリースがドナのことは自分たちでするとカールにいいカールは扉に鍵を閉めてサシャたちを閉じ込めました。

その事でサシャはカールに扉を叩きながら抗議するがタイリースに止められます。

サシャはジュディスを見つけ、赤ちゃんを見れたことに喜びますがジュディスを抱いていたベスのこと母親と勘違いし、産後の体調を聞きますがベスに私の子供ではないと言われ、母親が死んでしまっているのに気づき謝ります。

リックが戻ってきてから、タイリースは自分たちも刑務所に置いて欲しいと頼むがリックはローリが死んでしまったことで幻覚を見るようになっていて幻覚にたいして出て行け、とわめき散らすリックをみて恐怖を覚えて刑務所を出ていくことにしました。

刑務所を離れたあと、外に出ているアンドレアとミルトンに出会いウッドベリーに連れていかれます、総督歓迎されウッドベリーに身を置くことにします。

総督に刑務所の事を話したタイリースは総督に刑務所のことを詳しく教えて欲しいと頼まれ、総督に刑務所の内部がどうなっているか等の話をしました。

その後はウッドベリーで防壁を守ったりと活躍していましたがタイリースとサシャで防壁の警備をしている際にウッドベリーから出ていこうとするアンドレアと遭遇し、総督の危険性を知らされます。

総督に関しては「【ウォーキングデッド】総督は死に方は!?総督の最後について詳しくまとめてみた!」で詳しくまとめていますのでそちらをご覧ください。

サシャたちはマルチネスたちと、ウォーカーの捕獲場に向かいウォーカーを集めるようにと命じられますが刑務所にウォーカーを送り込むことは非道だと思い総督に訴えますが、総督は人を殺すためには使わないと言われます。

ウッドベリーの兵士たちが刑務所の襲撃の準備をする中刑務所の襲撃に同行するように言われるが、サシャやタイリースたちはウォーカーを殺しても人間は殺さないと同行を拒否し街に残って街の住民を守りたいと持ちかけると、総督はそれを認めタイリースにライフルをわたしお礼を言っていたが、サシャはその総督の反応に恐怖を覚えました。

街に残り住民を守っていたサシャ達の元にリックがあらわれて刑務所での出来事と、総督がウッドベリーの兵士を皆殺ししたことを話し残ったウッドベリーの住民とともに刑務所に迎え入れてもらいます。

 

シーズン4

刑務所内でサシャは物資調達に出たりと活躍しており物資調達では指揮をとりほかのメンバーを引っ張っています。

刑務所内での幹部委員会にも参加しており、刑務所内でひろがる感染病をどのように対処するか議論しています。

しかし、サシャもその伝染病にかかってしまいます。

自分が感染しながらも治療するハーシェルの手助けをします。

その後は危ない状態になりましたが、ハーシェルの治療のやタイリースの薬のおかげで一命を取り留めます。

病気が落ち着いた頃にまた総督が刑務所に襲撃をしかけマギー、ボブと共に応戦しますが逃げ遅れてしまいます。

それでもサシャは不安な様子は見せずに2人に安全な場所を探そうといい、刑務所を脱出することができました。

刑務所から脱出することができたサシャとマギーとボブでしたがグレンを探すために別行動をしようとするマギーを止めます。

しかし、ボブもマギーに着いていこうとするので、諦めて同行します。

グヘンが乗っていたと思われるバスを発見するも中にはグレンはおらずウォーカーになってしまっている刑務所の住民だらけでサシャたちはバスの中のウォーカーを始末します。

ウォーカーと戦いながらさ迷うサシャ達ですが終着駅の看板を見つけ、マギーとボブがそこへ向かおうとする中サシャは反対して、終着駅が本当に安全な場所かどうかわからないと2人を説得しますが、結局終着駅に向かうことになります。

しかし、マギーがサシャとボブを置いて1人で終着駅に向かったとわかりマギーの追いかけますが、その道中で安全そうな建物をみつけここに留まろうとボブを説得しますが、ボブはサシャにキスをして1人でマギーを探しに行きました。

1人になるとサシャはタイリースが死んでしまっていかも知れないことを考えて泣いてしまいますが、窓の外にマギーの姿が見えマギーの元に駆けつけ一緒にウォーカーを倒します。

命をかけてまで一緒に来てとは言えないがサシャの力が必要だったというマギーに、言われマギーと一緒に終着駅に向かうことを決めボブの後をおいかけ無事合流することができました。

その後はマギーが残したメッセージを見たグレンと合流することが出来グレンたちと行動していたエイブラハムたちも合流し、エイブラハムがユージーンをワシントンDCに連れていこうとしていることをしり終着駅について、タイリースの生死がわかればサシャもワシントンDCに向かうと、エイブラハムに伝えます。

なんとか終着駅駅に到着することが出来たサシャ達でしたが終着駅で捕えられてしまいました。

 

シーズン5

キャロルの奇襲により、リック達他のメンバーと共に終着駅から脱出することができたサシャは、キャロルに連れられタイリースと再開することができました。

この頃からボブとサシャはいい仲になります。

その後はリック達とまた行動を共にしており、たどり着いたゲイブリエルの教会に身をおきます。

物資調達に出かけたサシャでしたが、ウォーカーが現れ一緒に物資調達に来ていたボブがウォーカーに襲われてしまい、なんとなボブを助けることが出来ました。

教会に戻り、その夜ボブの姿が見えないことで教会の近く探すサシャでしたがリックとタイリースにより教会に連れ戻されます。

サシャはボブやダリル、キャロルが行方不明になっているのゲイブリエルの仕業ではないかと詰め寄りますが、ゲイブリエルは否定し自分がした罪を話し始めました。

ボブが教会の外に捨てられているのに気づいた時にサシャはボブに駆け寄りますが、ボブの片足がないことに気づきショックを受けますがボブを治療しようとします。

しかし、ボブは物資調達でウォーカーに襲われた際に噛まれてしまっていてその事サシャに告白します。

ボブに付き添っていたサシャですが、終着駅のメンバーを襲撃しようとするリック達に同行する事にし、タイリースにボブに付き添うように言われるがそれを拒否します。

教会に現れた終着駅のメンバーをリック達とともに返り討ちにし終着駅のメンバーを何度も指して殺します。

ボブが息を引き取るまでそばで見守るサシャでしたがボブが死んでしまった後、転化を防ぐために頭をナイフで貫こうとするができず、変わりにタイリースが頭を貫きます。

その後、エイブラハム達とは行動をともにせず、キャロルとダリルを探すために教会に残ります。

しかし、サシャはボブを失ったことにひどくショックをうけて取り乱しており精神的に不安定になりますが、タイリースが支えます。

ベスが捕えられている病気にベスの人質交換に同行するサシャでしたがベスがドーンにより殺されてしまい、マギーが泣き崩れるのを見てサシャは何もすることが出来ませんでした。

ノアの街に行っていたタイリースが死んでしまいサシャはタイリースの葬儀に参加するも現実を受け入れられず途中で葬儀から抜け出します。

その後もタイリースの死を受け入れられず精神的に不安定な状態が続くサシャはアレクサンドリアに辿り続きますが、街になかなか馴染めず街の外でウォーカー殺し続けました。

 

シーズン6

時間が立ち落ち着いを取り戻して行ったサシャはウォーカーを誘導する作戦を遂行していました。

作戦の中で一緒に行動するエイブラハムと打ち解け仲良くなっていました。

ウォーカー誘導の作戦は失敗してしまいますが、サシャとエイブラハムは自分たちの任務である、先導の役割を果たし無事アレクサンドリアに戻ります。

街に平和が訪れ、エイブラハムはサシャに惹かれておりロジータをふったエイブラハムを受け入れて、エイブラハムとの交際が始まります。

マギーが体調を崩し、ヒルトップにいる医者の元にマギーを連れていくのにサシャも同行していますが、救世主に捕まってしまい二―ガンにより、メンバーの誰かを殺すと言われます。

 

シーズン7

二―ガンに捕えられているサシャ達ですが、目の前でエイブラハムが殺され続いてグレンも殺されてしまいます。

その後はマギーに付き添うためヒルトップで生活をしますが、二―ガンへの復習を心に決め、二―ガンへの復習の準備を進めます。

リック達が救世主との戦争を決めたことを知るが、その作戦に反して二―ガンを暗殺しようとしているロジータに誘われリック達の作戦とは別の行動をとります。

ロジータとともに聖域に乗り込もうとしていましが、サシャはロジータまでもが犠牲にならないため、ロジータを騙し単身で聖域に乗り込みます。

二―ガンの暗殺は失敗してしまい、二―ガンに捕えられたサシャでしたが二―ガンにサシャの能力を認められ聖域の幹部にならないかと誘われます。

しかし、自分が人質となってリック達が不利になることを恐れたサシャは二―ガンと共にアレクサンドリアに向かう道中でユージーンから貰った自殺薬を飲みウォーカーに転化し二―ガンを襲いました。

 

サシャの死亡は本当!?

サシャはシーズン7で自ら命を落とし、ウォーカーに転化してしまうのでサシャが死んでしまうのは事実ですね。

最後までメンバーのことを考えて、自ら死を選ぶサシャはとても強く仲間のことを思っていてサシャらしい最後といえばサシャらしい最後ですね。

最後まで二―ガンに復讐するために行動するサシャはとてもかっこよくて強い女性でした。

 

まとめ

今回はウォーキング・デッドで活躍するサシャの最後について詳しくまとめました。

大切な人を失って不安定になることもありましたが、それでも立ち直り二―ガンへの復習を決めたサシャはとてもかっこよかったですね。

戦闘にも積極的に参加していて、リック達メンバーの戦力としても活躍しとても仲間思いなサシャ。

そんなサシャの活躍が見れないのはとても寂しいですが最期まで強いサシャはとても素敵で魅力的なキャラクターでしたね。